世界有数の電子ウォレットサービスプロバイダーであり、決済ゲートウェイであるSTICPAYは、モーリシャス金融サービス委員会(FSC)でライセンスを取得し、決済仲介サービスとして登録されました。
STICPAYはモーリシャス共和国の法律に則って、決済サービスプロバイダー(PSP)として運営することが許可されており、クレジットカードや銀行振込など、さまざまな決済手段による電子決済を受け付ける加盟店向けのオンラインサービスも提供しています。
FCAやLFSA、そして今回のFSCの合計3つのライセンスにより、当社は200か国以上のユーザーや加盟店に電子ウォレットや支払いゲートウェイ、その他様々なサービスを提供することが可能になりました。
私たちは、当社の成長するポートフォリオに新たな一流ライセンスが加わったことを喜ばしく思います。このライセンスはFSCの厳格な規定に従った業務の信頼性と透明性を保証するものです。金融業界における主要なグローバルプレーヤーとして、STICPAYにさらなる信頼性を与えています。さらに、STICPAYが提供する最高レベルのプロテクションを世界中のユーザーが受け取ることができるようになるのです。
今回のFSCライセンスの取得は、STICPAYの視野を広げ、グローバルな展開に向けたさらなるビジネスの確保を可能にします。
FSCとは
FSCは、2001年に設立されたモーリシャス共和国の金融サービス分野の総合的な規制機関であり、現地の法律に従って事業活動の許可、規制、監視を行っています。規制当局は、モーリシャス共和国を健全で競争力のある金融サービスセンターとして持続的に発展させ、金融機関と資本市場の発展、公正、効率、透明性を促進しています。また、犯罪や不正行為の抑制や銀行以外の金融商品に投資する一般市民の保護、モーリシャス共和国の金融システム安定性を確保に尽力しています。
STICPAYサービスに関して、ご不明な点がございましたら日本サポート(japan.support@sticpay.com)までお問い合わせください。