グローバル電子ウォレットサービスプロバイダーであるSTICPAYは、ラブアン金融サービス庁(FSA)ライセンスを取得し、ラブアンIBFC法に準拠したマネーブローカー及び決済システムオペレーターとして登録されました。欧州経済圏をカバーするFCA規制のサービスプロバイダーであることに加え、このLFSAライセンスによって、STICPAYはアジア全域の発展途上市場へサービスを拡大することが可能となりました。
STICPAYカスタマーサービスディレクターであるジェームズ・ベイは、「ラブアン国際ビジネス金融センター(IBFC)は新しい金融デジタル化の最前線にあり、そのサービスは様々なデジタル金融関連ビジネスを促進すると同時に、地域の機会を解き放つ」と述べています。「東南アジアは、2050年までに第4位の経済大国になると推定されています。LFSAライセンスを取得することで、ラブアンIBFCを通じてこの地域にアクセスすることができ、当社の中心的な事業を拡大することができます。同時に、ラブアンIBFCは、企業と消費者を保護するための最新のグローバルな規制基準に準拠しています。」
今回のLFSAライセンスの取得により、KYCチェック及びAMLチェックをより迅速に行うことができるようになりました。また、全体としてより合理的なコンプライアンスプロセスを実現すると同時に、加盟店や顧客のコンプライアンスに対する安心感がより高まりました。
私たちSTICPAYは、継続的にサービスを改善する方法を模索するため最善を尽くしています。今回新たに取得したライセンスは、お客様により良いサービスを提供するために最高レベルのビジネスの完全性を達成するという私たちの取り組みの証明であると信じています。
ライセンスやSTICPAYサービスに関して、ご不明な点がございましたら日本サポート(japan.support@sticpay.com)までお問い合わせください。